東日本大震災で勤務先が倒産、借金440万円の返済をWワークで頑張るも途上与信で自己破産を決断(40代男性)

今回は40代の男性さんの体験談です

東日本大震災の影響により勤務先が倒産してしまい、再就職もなかなか決まらないことからクレジットカードで生活費を補う生活になってしまいます

再就職した後も給料が低くWワークで借金返済を頑張りますが、クレジットカードの途上与信により更にきつい状態に追い込まれてしまいました

 

私は40代の男性です、現在は埼玉県で自営業をしています

私が借金をしてしまった原因は東日本大震災により勤務先が倒産して、その後の就職先が決まらず生活費をクレジットカードで賄う状態が続いていました。

派遣社員として勤務開始するものの、給与額が低いために返済能力の限界を超えてしまいました。

スポンサーリンク

借金の総額は440万円になりました

私が借金をした総額は

オリコカードUPTY 80万円
みずほ銀行カードローン 100万円
楽天カード 80万円
プロミス 50万円
アイフル 50万円
新生銀行レイク 80万円

で総額440万円の借金をしてしまいました

借金が増えてしまった原因

借金が増えてしまった要因はクレジットカードのリボ払いと銀行カードローンからの借入により、まだあといくら借入出来るといったまるで自分の預金かのうよな使い方をしてしまいました。

急にクレジットカードが利用停止になったことで、返済が一気に苦しくなり消費者金融から借りて返すという状態に陥りました。

借金生活の当時の状況はそれまでは給料からいくら貯蓄してという生活だったものが、返済日が複数あったために給料日になっても預金を引き出せない状態となりました。

Wワーク(副業)をしても返済がキツイ

別途アルバイトを行う必要に迫られて、派遣先からの休日出勤要請に応じられないことで、本業も居づらい状態に陥り精神的に余裕が全くなくなってしまったわけです。

派遣社員としての月収が手取り額で月18万円、別途アルバイトで6万円の合計24万円という状態です。

クレジットカードのショッピング枠がリボ払い返済となっていても年率15%という状態であって、消費者金融が年率18%という状態でした。

最も金利が低いみずほ銀行カードローンであっても年率14.5%という状態だったので、毎月の返済額合計が15万円という状態に至り、残り9万円で全ての生活を営まないといけない状態です。

途上与信で万事休す

オリコカードUPTYが延滞をしていないにも関わらず、途上与信に引っ掛かったためか利用停止となりました。

自転車操業状態に陥り、何とか消費者金融から借入して返済という状態でしたが、風邪をひいて1週間仕事を休んだことで返済不能に陥りオリエントコーポレーションへ電話連絡すると、態度が急変していきなり一括返済を求められて焦りました。

もう駄目だと思った瞬間です。

弁護士事務所に相談に行きました

借入金額が合計140万円を超えていたことと、最低でも個人再生以上は必要になると考えたので弁護士事務所へ相談に行くことにしました。

3箇所の弁護士事務所へ無料相談に行き、話が通じる弁護士が1人見つかったので状況から自己破産を行うことにしたわけです。

インターネット検索で債務整理費用を分割払い出来る弁護士事務所を探しました。

最初の電話では事務員と思われる人が一度来所しての面談からスタートになる旨を伝えられたので、同じ悩みを持つ人が多くて混雑しているのだと感じました。

親身になってくれた弁護士に依頼

実際に事務所へ行くと、弁護士ごとに全く雰囲気が異なることに驚いたわけです。

親身になってくれる素振りを見せる弁護士もいれば、いきなり説教してくる人もいました。

最初は個人再生手続きで生活を立て直しながら返済しようと考えましたが、内容から自己破産ならすぐに片付くからめぼしい資産がなければ自己破産を勧めると言われました。

他の弁護士事務所では、検討しないと不明といった曖昧な内容や考え方が甘いという説教まで行われたので、依頼した弁護士だけが親身になってくれたと感じたからです。

自己破産を依頼してからの流れ

着手金15万円と成功報酬15万円に事務手数料3万円の合計33万円でした。

正式に依頼すると、まずは債権者へ一斉に受任通知を発送してもらい、弁護士費用を月5万円の7回払いを行いながら申立書類作成と家計簿作りです。

自己破産申立てが同時廃止手続きとなったので、破産免責審尋のために2ヶ月後に1度だけ裁判所へ行き更に1ヶ月後に免責決定を受けて終了です。

自己破産後は家計簿をつけるようになりました

債務整理の方法として自己破産を選んだので、借金が全額なくなりました。弁護士費用の支払いのために毎月5万円を7ヶ月間続けて支払いましたが、以後は毎月5万円の貯蓄に切り替えたことで、給料の使い方が変わりました。

今までは給料を全額使い切る生活をしていましたが、家計簿をつけるようになってからは先に貯蓄額を控除して、残りで生活出来るように予算を組んで生活するようになりました。

債務整理は早いほど苦しむ期間が短くなる

債務整理は早期に着手するほど借金で苦しむ期間が少なくなります。

一方で依頼する弁護士選びは特に慎重に行う必要があり、弁護士は複数面談した上で話が通じる弁護士へ依頼すると良いです。

弁護士に対する見方が債務整理の相談を行うことで大きく変わり、能力や得意分野があることを知りました。

債務整理は弁護士が手伝ってくれますが、最終的には自分で生活を見直すことが必要です。