
お金の貸し借りは例え友達であってもトラブルの元です、今回は信用した友人にお金を貸したばかりに借金をしてしまった体験談です
そして借金返済の生活は3年に及びました
苦労して借金を返済し終わった男性はどんなに信用している人にもお金を貸さないことを教訓にしました
私は大阪で会社員をしている30代の男性です
私には借金を背負う前には200万円程の貯金がありました。
そんなある日に人当たりが良く性格も良かった知人にお金を貸して欲しいと頼まれ、ついついお金を貸してしまいました。
絶対に返すという言葉を信じてしまった
その後も度々、お金を貸して欲しいと頼まれついにせっかく貯めていた貯金の分まで貸してしまいました。
貯金が無くなった後は金融機関の借り入れを提案され
絶対に返すと言う約束
を信じ借金をして知人にお金を貸しました。
今になって振り返ってみれば、本当に馬鹿な事をしたと思います
貯金が無くなり、残ったのは借金だった
気付けば私の借金は
三井住友銀行カードローン 50万円
アイフル 20万円
借金の総額は70万円になってしまっていました
お金を返してくれない
借金をしてまで知人にお金を貸してしまった事がいけなかったです。
人が良い知人を信じるあまりに貯金を切り崩し挙句に
借り入れを求められてしまい結局返済をしてくれない事など
人物判断を見極めるべきでした。
お金を貸したばかりに苦しい生活
借金生活を強いられた当時の私はアルバイトにて収入が少なく返済をしていくのは辛かったです。
知人が返していくのを当てにしていた事によってこんな事態になってしまい毎月の返済は日々の生活に支障が出ました。
3年間の借金返済生活
本来なら完済をするのに年数が掛かりますが低収入の中、少しずつ貯めた貯金をはたいて
まとめて返済したので早期完済が出来ました。
借入金額が少ないアイフルを先に完済をし、後に三井住友銀行カードローンを完済に至ったのは初めて借り入れをした時から3年が経過しておりました。
お金は借金返済を第一に考えた
確実に借金を減らしていく方法の第一優先は期日をしっかりと守る事です。
その次に僅かでも貯金が可能であれば、お金がまとまり次第にちゅうちょせずに返済に充てて行く事が大事です。
借金を晴れて完済した事によって重荷が無くなったので、 その分を貯金に回していく事が出来る様になりました。
いくら親しくとも知人にお金を貸すことは勧めない
しかし借金をする事となった元凶である知人に対しては憤りを今も覚えます。
完済した今となっては再び少額ながらも貯金が出来る様になりましたが
知人が、この状況を知ると再度私からお金を借りに来る事は火を見るよりも明らかです。
以前の手痛い教訓を生かして人には一切お金を貸さない様に心掛けております。
借金を返済するのは自分
どの様な状況で金融機関からの借り入れを申し出ようとも返済期日はしっかりと守る事が最もたる重要なポイントとなります。
この先で大きな買い物をする事になるとローンを組む様になって来ます。
返済に関する信用さえキープしていれば個人の信用情報に傷が付く事はなくローンも比較的に容易に出来る確率が上がります。
あとは人の為にお金を借り入れをする時は 自分自身で返済していく覚悟でなければなりません。