
今回は投資のチャンスに余剰資金が無かったため、消費者金融から投資用のお金を借りた方の体験談です
投資のチャンスを逃さないためには日頃から余剰資金を取っておくべきだと思ったそうです
今回はちゃんと返済する当てがありましたが、返済する当てもない場合は投資のために借り入れる行為は危険でしょう
私は千葉県に住む自営業を営む40代の男性です
借金をしてしまった原因は投資をする資金が用意できなかったため、今すぐにでもまとまった投資に投じる種銭を作りたかったので借金をしました。
消費者金融から15万円借りました。
投資のチャンスに余剰資金がない
普段からコツコツ貯蓄をしてこなかったことから、投資のチャンスがあっても余剰資金を持っていなかったので反省しています。
毎月の収入から先に貯蓄するためのお金を抜いた後に残ったお金で生活をしていかなければいけなかったことに強く反省しています。
借金生活は居心地は悪いので、できることならば消費者金融からお金を借りたくなかったです。
ですが家族や友人から投資のためのお金を借りるというのはかなりハードルが高かったので、選択肢としては消費者金融か銀行のカードローンからお金を借りるしかないと思っていました。
ただ銀行のカードローンは審査も厳しく実際に融資をしてもらえるまでに時間がかかるので、とにかく早く投資のお金を調達したかったので金利が高い消費者金融のカードローンを選ぶことにしました。
30日間以内に返済した
金利が高いので早く返済しようという気持ちが強かったです。
返済は28日間で返済をすることにしました。
仕事でまとまった資金が入ってくることが分かっていたので、消費者金融の無利息キャンペーンを上手に活用しました。
30日間は利息が付かないため元本のみ返済すれば良かったので、無利息キャンペーンの期間中に返済をしました。
当時の月収は35万円で無利息キャンペーンが終わった後の適用利息は18%でした。
5つの返済方法がありましたが、一番便利なインターネット返済で完済をしました。インターネット返済だと手数料が無料なのでお得でした。
素早く返済した
着実に借金を減らしたいのであれば返済プランを事前に考えておく必要があります。
着実に借金を減らすにはとにかく無駄な支出は控えることが重要です。
借金を完済するまで贅沢はしないで、1日でも早く借金を完済するんだという強い気持ちが大切です。
支出を抑えることで、その分借金返済に回すお金を多めにすることができます。
借金を全て完済し終えた後は、開放感がありました。
借金生活をしている間は居心地が悪いので、早く完済することができたことに嬉しかったです。
日頃からある程度の余裕がある貯金を作っておく
また投資のためのお金を借金して作ったことには反省をしています。
それからは、毎月貯蓄をすることにしました。投資したくてもそのための資金がないとせっかくのチャンスを活かすことができずに儲けることができません。
ですが、その投資の種銭を借金して作るというのは本来は正しいことではないと思っていますので、今回の反省を踏まえてコツコツ貯蓄をしようと決めました。
借金をしたら必ず返済がその後に待っています。
お金を借りたら利息を支払うのが一般的です。
利息は借金をしている期間が長くなればなるほど重く圧し掛かってきます。
そのため、1日でも早く完済するように心掛けることが大切です。
そのためには毎月入ってくる収入から返済できる金額を先に生活費から抜いてそれを先に返済することが重要です。
そうすることで、短期間で返済も可能です。