資金不足の独立開業で借り入れ350万円の借金苦にまりました(30代男性)

独立開業するもすぐに資金が枯渇してしまい運転資金を確保するために借金をすることに

借金を返済する生活は苦しく、それでも極限まで生活を切りつめて

血の滲むような稼ぎを出していき無事1年半で完済

 

東京都で自営をする30代の男です。

最初に借金をしてしまった理由は、そもそも独立するには必要な資金が足りない状態でありながら、無理やり開業してしまい、すぐに資金が枯渇した点、これでした。

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資金繰り悪化で借金

しかし、ある程度独立が軌道に乗り出した後も、運転資金が足りなくなると借金でしのぐことが多くなりました。

最初に借りたのは、定期預金を積んでいた大手都市銀行が発行していたカードローンでした。

すぐに限度額の200万まで増えました。

総額350万円の借金

それだけでは足りなくなって借りたのがアイフルです。

こちらも限度額いっぱいの100万まで借りました。

更にオリコから50万借りましたので、最大で3社350万まで借り入れていた時期があります。

甘かった起業計画

私が借金をしたのは先に書いたように、資金不足の独立開業であったため、いうなれば開業資金を借りた意味合いもあります。

しかし、まともな資金計画であればカードローンや、消費者金融では金利が高すぎるので、そういうところで開業資金を作るなど考えもしないはずですから、すべてが準備不足でした。

ただ、人間はどんな劣悪な環境にでも順応する生き物だというドストエフスキーの洞察の通り、泥沼の生活の中でもそれを肯定しようとする考えをいつも見つけていました。

私が借金をしながら泥沼にあえいでいた時、自分に言い聞かせたのは、「借金さえ出来ない人間より、借金の出来る人間の方が数倍上だ」というむちゃくちゃな考えでした。

極限まで生活を切りつめる

しかし、やがて借りていた金を返すのが大変な時期が来ました。

それまでの自転車操業が成り立たなくなっていったのです。

まずアイフルの取り立て、オリコの取り立て、そしてみずほの取り立てと、矢継ぎ早に取り立てを受ける中で、まともな返済計画を立てなくては、事務所や家にまで取り立てが来ますので、ここでやっとそれまでのぬかるんだ借金漬け生活からの清算を思い立ちました。

まず、以降は苦しくても新たな借金をしないことにして事実、入金がないときは極限まで生活を切り詰めました。

借金返済が何よりも優先

自営業は入金が不安定ですが、まとまって入ればそっくり繰り上げ返済しました。

アイフルは一括で100万+金利15.8%で返し、オリコも一括でした。

みずほは額が大きかったため、毎月10万を返しながらまとまった入金があった月は50万、60万と入れ、金利が8.8%でしたので、約1年で完済できました。

3社完済に要した機関は約1年半。

血のにじむ稼ぎの意味

借金体質にある人は、借金をしない経験をするのが、借金返済の早道です。

というのは、借金をしないことで起きる不便を経験すると、不便の解消=借金の額であることを痛感するので、その不便を借金ではなく血の滲む稼ぎで解消するように体質を転換すること、これを体化出来ればいずれ借金は返せます。

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